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かわいい・美人過ぎる女子バレーボール選手ランキングTOP5【2025年版】

女子団体スポーツで人気競技といえば、女子バレーボール。理由は女子バレーボール日本代表が過去~現在に渡り国際大会で輝かしい実績を残していることに加え、「花」のあるスター選手を多く輩出してきたからだと思います。国際大会への出場回数や戦績は、オリンピック出場13回、世界選手権16回、ワールドカップ13回、アジア選手権21回。すべての大会で金メダルを獲得しており、アジア選手権では5回優勝しているアジア屈指の強豪国です。

国際大会での実績もさることながらファンからアイドル並みの声援を受ける選手も多く、栗原 めぐみや木村 沙織、狩野 舞子などなど、メディアで活躍している女子バレーボール選手がたくさんいますそこで、今回の記事では美人過ぎる注目の女子バレーボール選手を紹介していきたいと思います!※各選手のプロフィールは2025年10月時点のものです。

・美人すぎる女子バレーボール選手達の活躍を観るには?

女子バレーボール界を代表する美人すぎる選手たちを紹介していきますが、今回紹介する選手やその他の美人選手達の活躍をチェックするなら、バレーボールコンテンツが充実している「J SPORTSオンデマンド」がおすすめです。

SVリーグを男女ともに全試合視聴できる

SVリーグを全試合観戦するこができるのは「J SPORTSオンデマンド」だけなので、推しのチーム・選手をチェックしておきたい。という人は検討してみてください。しかも「J SPORTSオンデマンド」はSVリーグだけでなく、高校や大学といった学生カテゴリーの試合も視聴することができるので、将来を担う注目選手達をチェックすることもできます。さらにアジアチャンピオンズリーグも見れたりすので、バレーボール好きの方にはおすすめの動画配信サイトです。

手軽にスポーツコンテンツを楽しめる

スマホ・PC・タブレットで視聴することができるので、時間や場所を気にすることなく楽しむことができます。また、見逃し配信機能もあるので「忙しくてなかなかLIVE配信を見ることができない」という人や「じっくりと視聴したい」という人にもおすすめです。

バレーボール以外にも野球・サッカー・バスケット・モータースポーツ等々、幅広いジャンルのスポーツを視聴することができるので、詳細をチェックしてみてください。

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5位‗小川 愛里奈(おがわ えりな)

出典:月バレ.com【月刊バレーボール】

5位はいつも笑顔を絶やさず皆を支えるチームお姉さん的な存在である「小川 愛里奈」選手。高速ブロードで相手のブロッカーを翻弄し、得点を量産する頼れるミドルブロッカーです。最近では大事な場面でブロックポイントを取るなど、スパイク以外でのチームへの貢献も目立っています。

就実高等学校時代に春高バレーで準優勝するなどの実績を上げており、卒業後は東レアローズ滋賀に入団。2024‐25シーズンから大阪マーヴェラスに移籍し、着実に出場機会を増やしています。2022年には全日本女子バレーボール代表に初招集され、国際大会でも活躍をした経験を持っています

メンバーとの関係を大切にするタイプでチームの雰囲気を柔らかくしている姿に癒されますが、負けず嫌いな一面もあり闘志を燃やしている小川選手にも注目です!

小川 愛里奈選手のプロフィール

出身岡山県岡山市
生年月日1998年6月3日
身長/体重178㎝/62kg
最高到達点/指高300㎝/231cm
利き腕
出身校就実高等学校
所属チーム大阪マーヴェラス
ポジションミドルブロッカー
血液型A型
趣味カフェ巡り・カメラ(一眼レフ)

小川 愛里奈選手の関連動画

4位‗石川 真佑選手(いしかわ まゆ)

出典:THE ANSWER【スポーツ・文化&総合ニュースサイト】

4位は男子バレーボール日本代表の絶対的エース石川祐希選手を兄に持つ、「石川 真祐」選手。自身も2019年から日本代表に選出され、東京オリンピックでは全戦出場。今では全日本女子バレーボール代表の主将を務めています。2023‐24シーズンからはイタリア・セリエAを主戦場としており、現在はイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに所属しています。

石川選手はとにかく笑顔が明るく、得点をした際に見せる満面の笑みはチームメイト・ファンに元気を与えてくれます。選手としても勝負強く、状況判断が難しい場面でも躊躇することなく、強きなプレーを選択できるメンタルを備えています。また、プロ選手としての練習・試合への取り組み方など、バレーボールに向き合う石川選手の姿が多くの若手選手の見本となっています。

人気・実力ともに女子バレーボール日本代表を象徴するような石川選手。皆さんも満面の笑みと躍動感溢れるプレーから元気をもらいましょう!

石川真祐選手のプロフィール

出身愛知県岡崎市
生年月日2000年5月14日
身長/体重174㎝/65kg
最高到達点/指高300㎝/226cm
利き腕
出身校下北沢成徳高等学校
所属チームイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラ
ポジションアウトサイドヒッター
血液型AB型
趣味バレーボール

石川真祐選手の関連動画

3位‗佐々木 千紘(ささき ちひろ)

出典:月バレ.com【月刊バレーボール】

3位はバレーにひたむきに取り組む姿と笑顔で仲間を元気付けている姿が印象的な「佐々木 千紘」選手。スピードのあるコンビが得意であり、移動しながらの速攻からでも力強いスパイクを叩き込める体幹と手首の強さが魅力の選手。

バレーボールをはじめたのは中学1年生からですが、中学3年生時には秋田県選抜としてJOCカップに出場するなど、すぐにその才能を開花させます。その後、秋田県の強豪である角館高等学校、東京女子体育大学へと進学し、2019年にヴィクトリーナ姫路に入団。2021年にはザムストとスポンサーシップ契約を選手個人として締結しています。これはヴィクトリーナ姫路発足以来初であり、佐々木選手の人気を物語っているエピソードだと思います。

チームがどんなに劣勢でも笑顔と声を絶やすことなく戦う姿が美しい佐々木選手。ぜひ、一度、試合会場やテレビで観戦してみてください。

佐々木 千紘選手のプロフィール

出身秋田県大仙市
生年月日1997年11月17日
身長/体重175㎝/67kg
最高到達点/指高305㎝/230cm
利き腕
出身校角館高等学校→東京女子体育大学
所属チームヴィクトリーナ姫路
ポジションミドルブロッカー
血液型A型
趣味スイーツ

佐々木 千紘選手の関連動画

2位‗松井 珠己(まつい たまき)

出典:月バレ.com【月刊バレーボール】

2位はブラジル・アメリカのプロリーグでプレーした経験を持つ「松井 珠己」選手。テンポよくスピード感のあるトスワークに定評のあるセッター。速いトスでも正確にスパイカーの欲しいところに持っていくことができる技術力の高さも素晴らしい選手です。

学生時代からU-20日本代表のキャプテンを務め、2017年の世界選手権では3位、2019年のアジア選手権ではチームを優勝に導いています。ガッツとリーダーシップでチームをけん引する姿から「戦うセッター」と評される頼もしい選手です。バレーボール強豪国であるブラジルでは技術・フィジカル・戦術の面で非常に高いレベルを常に要求されていたそうです。その中でフィジカルで劣る自分の価値を証明するために「トスワーク・スピード・テンポ」を追求してきました。

日本とは文化・環境が異なる海外リーグで戦ってきた松井選手ですが、2025‐26シーズンから国内リーグに復帰。ぜひ彼女が磨いてきた技術・メンタルに注目してください!

松井 珠己選手のプロフィール

出身千葉県松戸市
生年月日1998年1月10日
身長/体重170㎝/63kg
最高到達点/指高285㎝/220cm
利き腕
出身校富山第一高等学校→日本女子体育大学
所属チームPFUブルーキャッツ石川かほく
ポジションセッター
血液型A型
趣味音楽を聴くこと・YouTubeを観ること

松井 珠己選手の関連動画

1位‗野中 瑠衣選手(のなか るい)

出典:月バレ.com【月刊バレーボール】

1位は心の底からバレーボールを楽しんでいる姿・表情が魅力的な「野中 瑠衣」選手。ストレートへの正確かつ、強力なスパイクと鉄壁のブロックが武器のアウトサイドヒッター。日本代表での出場機会も増えてきており、まさに才色兼備な選手。

秋田県の強豪「秋田県立秋田北高校」出身で春高などでの活躍が注目されていたました。ご両親が教員だったこともあり、女子大学バレーボール界の名門である筑波大学に進学して教員免許を取得するか、卒業後すぐにV.LEAGUEに挑戦するか悩んでいたそうです。悩んだ末に小学生の頃から夢だったバレーボール選手になるために日立Astemoリヴァーレへの入団を決意。2025‐2026シーズンからヴィクトリーナ姫路に移籍をし、中核選手として活躍をしています

明るい表情と全力プレーでファンとチームに元気を与えてくれる野中選手。彼女のプレーを目にすればファンになること間違い無しです。

野中瑠衣選手のプロフィール

出身秋田県秋田市
生年月日2001年8月3日
身長/体重177㎝/62kg
最高到達点/指高300㎝/231cm
利き腕
出身校秋田県立秋田北高等学校
所属チームヴィクトリーナ姫路
ポジションアウトサイドヒッター
血液型O型
趣味サウナ・ドライブ・雑貨屋巡り

野中瑠衣選手の関連動画

 

まとめ

ここまで解説してきた「かわいい・美人過ぎる女子バレーボール選手ランキング」はいかがだったでしょうか?バレーボールファンからすると「あの選手がはいってない!」とか「順位を入れ替えた方がいい!」などご意見もあるかもしれませんが、女子団体スポーツの花形は女子バレーボールであり、その魅力は「世界に通用する実力」と「ファンを虜にする美しさ」を兼ね備えた選手であることに違いありません。ぜひ、推しの選手を見つけて会場でバレーボールを観戦してみてください。最初は選手の外見からバレーボールに興味を持ったとしても、試合を見ているうちにバレーボールが持つ競技自体の魅力にも気付いてもらえると思います。これかも日本が誇る大和撫子達が世界を舞台に活躍する姿が楽しみですね!!

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