多くのファンを魅了してきた「美人すぎる女子バレーボール選手」。プロが魅せる技術やパワーだけではなく華を感じさせる彼女達が男子を含めたバレーボール界全体の人気を支えてきたと言っても過言ではないと思います。今回の記事では、なぜ女子バレーボール選手が魅力的なのか?今、人気の選手はどんな選手なのか?について、詳しく解説をしていきたいと思います。
■コンテンツ
・美人すぎる女子バレーボール選手の魅力とは?
・美人すぎる現役女子バレーボール選手‗TOP3
・将来のスター候補‗秋元 美空(あきもと みく)
・まとめ
今回の記事では「美人すぎるバレーボール選手の魅力とは?」、「美人すぎると話題の女子バレーボール選手‗日本人選手3選」、「将来のスター候補‗秋元 美空(あきもと みく)」など、3つのコンテンツを解説していきます。5分程度で読める記事なので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
・美人すぎる女子バレーボール選手の魅力とは?

・美人すぎる女子バレーボール選手の魅力とは?
なぜ、女子バレーボール選手はファンを魅了するのか。について、3つのポイントを解説していきたいと思います。いったい女子バレーボール選手の何が魅力なのか、なぜ、長年人気があるのかを確認していきましょう。
①なぜ、バレーボール選手には美人が多いのか?
②バレーボールは身長の高さが重要なスポーツ
③日の丸を背負って戦う美人アスリート
①なぜ、バレーボール選手には美人が多いのか?
バレーボール選手には栗原めぐみ、木村沙織、石川真佑選手など、現役・OGともに美人な選手が大勢います。なぜ、女子バレーボール界はこんなにも多くの美人アスリートを輩出するのか。それは、女子のバレーボール人口が多いということが大きな要因の一つだと思います。2025年時点ではバスケットボールや野球をはじめる女子も多いようですが、女子と言えばバレーボール!と言っても過言ではないくらい圧倒的な競技人口を誇っています。現在の女子バレーボールの競技人口は約150万人。2位のバスケットボールでも約85万人なので、いかにバレーボールをしている女子が多いかがわかりますよね。ということで、単純に多くの女性がバレーボールをしているので、その中に美人が沢山いる確率が高いということですね。
②バレーボールは身長の高さが重要なスポーツ
女子バレーボールは224㎝のネット挟んで相手コートに攻撃をするスポーツ。いかに高い位置から攻撃できるかがポイントになるので、高身長な選手の方が優位となります。女子バレーボール全日本代表ともなると平均身長で175㎝。プロの選手(SVリーグ)には180㎝超えの選手がざらにいます。なので、プロの選手やテレビでみかける選手のほとんどがモデル顔負けの高身長ということ。当然、身長が高いだけではなくアスリートとして活躍しているので、当然スタイルもいいです。スポーツができてモデル体型となれば、男女問わず憧れてしまいますよね。
③日の丸を背負って戦う美人アスリート
女子バレーボール選手でもやはり代表選手に人気が集まります。代表選手になるほどの高い技術や身体能力を持っている上に美女。更に日の丸を背負う重責を背負いながら懸命に戦う姿は美しいです。厳しい表情を見せたと思ったら、仲間と満面の笑みをこぼしたりといろいろな感情を表現しているところも魅力だと思います。女子バレーボール界では引退した古賀紗理奈や木村沙織など、実力とルックスに「華」を兼ね備えた選手が時折現れ、爆発的な人気を誇りブームとなります。次代のスター候補も沢山出てきているので、これからの女子バレーボール界に注目してみてください。
・美人すぎる現役女子バレーボール選手‗TOP3

・美人すぎる女子バレーボール選手‗日本人選手3選
今の女子バレーボール界で実力とルックスを兼ね備えた「美人すぎる人気選手」を紹介していきたいと思います。男性も女性も彼女達の美しいプレーとルックスの虜になること間違い無しです。
№1‗野中瑠衣選手(日立Astemoリヴァーレ/V1リーグ)
おはようございます
今年度最後のひたちなかようび、ゲストは日立Astemoリヴァーレの野中瑠衣選手です🐣
では本日もよろしくお願いしまーす! pic.twitter.com/9IYH9pw7io— ひたちなか市 【公式】🍠 (@hitachinakacity) March 25, 2024
№1は全日本代表クラスの実力と子供のようにバレーボールを楽しむ姿が魅力的な野中瑠衣(のなか るい)選手。ストレートへの正確かつ、強力なスパイクと鉄壁のブロックが武器のアウトサイドヒッター。Vリーガー5年目にして選手としても成長著しい期待の若手選手です。秋田県の強豪「秋田県立秋田北高校」出身で春高などでの活躍が注目されていたました。ご両親が教員だったこともあり、女子大学バレーボール界の名門である筑波大学に進学して教員免許を取得するか、卒業後すぐにV.LEAGUEに挑戦するか悩んでいたそう。悩んだ末に小学生の頃から夢だったバレーボール選手になるために日立Astemoリヴァーレへの入団を決意。今では日本代表に追加登録選手として選出されるほどの実力と評価を得て、夢を叶え続けています。これからの女子バレーボール人気を支える一人になること間違いなしの選手です。
№2‗石川真佑選手(イル・ビゾンテ・フィレンツェ/セリアA)
【試合結果】
〇ノヴァーラ 3-1 クーネオ●
(25-22/25-12/19-25/25-11)チームトップの15得点を記録し勝利💪🏻
応援ありがとうございました!📝マネージャー pic.twitter.com/rs0dPJltlk
— 石川真佑 Mayu Ishikawa (@m_ish_0514) October 30, 2024
次に紹介したいのは、男子バレーボール日本代表の絶対的エース石川祐希選手を兄に持つ石川真祐選手。自身も2019年から日本代表に選出され、東京オリンピックでは全戦出場。2022‐23シーズンには当時所属していた東レアローズで735点を挙げ、Vリーグ最多得点記録を樹立するなど、多くの実績を持っている選手。現在は兄と同じイタリア(セリエA)で活躍をしています。石川選手はとにかく笑顔が明るく、得点をした際に見せる満面の笑みはチームメイト・ファンに元気を与えてくれます。選手としても勝負強く、状況判断が難しい場面でも躊躇することなく、強きなプレーを選択できる強いメンタルの持ち主。見た目だけではなく、実力と実績を最も兼ね備えた現役選手の一人ですね。
・白岩蘭奈(群馬グリーンウイングス/V2リーグ)
白岩蘭奈選手。
KUROBEアクアフェアリーズ時代.現在群馬グリーンウィングス。#白岩蘭奈 #群馬グリーンウィングス #バレーボール #volleyball #バレー #volley pic.twitter.com/6eMbyepWCP— kabarioNo3草刈りマヨオ (@kabarin2) September 7, 2024
最後に紹介したいのはYouTubeやXなどのSNSでも話題になっている美しすぎるアスリートこと、白岩蘭奈(しらいわ らんな)選手。169㎝と小柄ながらジャンプ力を活かしたキレのいいスパイクが武器のアウトサイドヒッターで、オールスターに選出されるほどの人気選手。両親が元実業団に所属していた長距離ランナーだったことから、英語で「走る人」を意味する「Runner(ランナー)」が名前の由来だそう。新潟医療福祉大学時代には「北信越大学バレーボール選手権大会」等でチームの優勝に貢献。最優秀選手賞の獲得など多くの活躍が評価され、当時V1リーグだったKUROBEアクアフェアリーズに入団。その後、フォレストリーブス熊本を経て、現在は群馬グリーンウィングスで活躍しています。
・将来のスター候補‗秋元 美空(あきもと みく)

ここまでは現役のスター選手を紹介してきましたが、将来のスター候補についても紹介しておきたいと思います。
・秋元 美空(あきもと みく)選手とは?

【写真:産経新聞社】
秋元選手は共栄学園(東京)に在籍する3年生。元日本代表の大友 愛さんを母に持つ18歳で、2023年には16歳で日本代表の登録メンバーに選出された超高校級の逸材です。2025年の春高バレーではエースとして共栄学園の19年ぶりの優勝に貢献。卒業後の進路が注目されていましたが、2025年1月16日にバレーボールSVリーグのヴィクトリーナ姫路との契約が発表されました。
・秋元 美空(あきもと みく)選手の凄いところ
秋元選手のポジションはアウトサイドヒッターですが、とにかく得点能力に優れています。2025年の春高バレーで前回女王の就実と対戦した際もスパイクとサーブで得点を量産し、高校レベルの枠を超えているところを見せつけていました。高さを活かした力強いスパイク、コースを突いたスパイクからブロードまでこなすバリエーションを持っています。更にサーブでも得点を狙える選手なので、高校レベルで秋元選手を止めることは困難でしょう。
・まとめ‗これからの女子バレーブームに期待!
いかがでしたでしょうか。今回紹介した選手は私が個人的に選んだほんの一部の選手です。木村沙織選手や栗原恵選手、そして古賀紗理奈選手など、女子バレーボール界の象徴的な選手達が現役を引退しましたが、多くのスター選手が現役で活躍しています。また、若い世代の選手も着実に育ってきており、実力も兼ね備えた人気選手がこれからも沢山出てきてくれることでしょう。世界と対等に戦う美しい女子アスリートにこれからも注目ですね!
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